三年目の水耕栽培

今年は外出自粛のアレでアレだったので水耕栽培を拡張しました。

 

こんな感じ

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このブログのこのあたりをミックスした感じです。

masa273.hatenablog.com

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 何を目指したのか

我が家の庭は日当たりがいいようで意外と直射日光があたらないことがわかった。

日当たりの良いゾーンで効率的に色んなものを収穫出来る水耕栽培を目指した。

ざっくりの構成

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メイン水槽は右下の漬物桶。

桶の中に カミハタ Rio+2500 (50Hz) をいれてホースで水を上にあげて、

ホースからマカロニホースに5分岐させる。

分岐先は左右の樹木型(やや奥)と左右の直管型。

樹木型から2段目の発泡スチロール型に注ぎこみ、桶に排水。

直管型は直接桶に排水するが、水位を真ん中の三叉継ぎ手によるサイフォンで調整している。

最下段には電源ボックスを配置。外コンセントから引いてきている。ここからRioの電源も確保しており、エアーポンプも桶に仕込むことで酸素供給を行っている。

この台そのものはビニール温室として売られているものである。

 

 

トンボ つけもの容器 30型 漬物樽

トンボ つけもの容器 30型 漬物樽

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カミハタ Rio+2500 (50Hz)

カミハタ Rio+2500 (50Hz)

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作り方

VU管とかについて学ぶ

なんとなくの完成形を想像してホームセンターに行く

実際にパイプと継手をはめながらあーだこーだ考える

持ち帰る

瑕疵があったらまた考えてホームセンター

 

 

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コンパスで中心出し。久しぶりにコンパス握ったわ。
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間に忘れずにパイプをいれる。そして下側だけ接着すること。
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間にいれるようのはこんな感じで紙で真っ直ぐ線引いてきる。

ブラックアンドデッカーのジグソーが輝いた。

 

あとは適当に配線したりとかか?

段々書くのが面倒になってきた。誰かから聞かれたら答えやう。まずなさそうだが。

 

単一障害点が無数にあるので何度も肥料水枯渇させてます。

ホースが抜けたら風で飛ばされたりコーキングが下手すぎて漏らさせたりコーキング成功したのに排水ホースの角度が微妙で水槽あふれたりコーキングしたとこ触りすぎてコーキング剥がれたりホースについてる網に藻がつまって給水できてなかったりとかとか。。

あとは挿し芽しようとしたらミントのアレロパシーで発根しなかったり、水槽への給水位置が悪くて成長微妙だったり、、難しいもんだねー。

 

せっかく書いたのであげておこう。細かいテクニック的なとこはまた書くわ。