ぐぐっても出てこなかったのでどうにか自己解決した。
迷えるQoocamEGO編集難民の助けになれば幸い。
■ざっくり手順
・DaVinci Resolveで動画編集する
・QooCam EGO アナグリフ動画変換ソフトウェアで3Dメタデータを付与する
・Youtubeにアップロードする
■解説
・DaVinci Resolveで動画編集する
ーこのソフトは無料なのに4K出力できる。3D動画は4Kはないとまともに見れないので譲れないポイント
ー動画編集は超素人なので解説しない(できない)
ーインストールとかもろもろは↓参照
・QooCam EGO アナグリフ動画変換ソフトウェアで3Dメタデータを付与する
ー↓からダウンロードして解凍して付与したい動画をbatファイルと同階層においてbat叩くとoutputフォルダにファイルができる。
ー地味にファイル名にスペースが含まれたりするとコケる模様。
https://www.kandaovr.com/ja/download/
ーこれを使わないとYoutubeで3Dにならない(↓こうなる)
ー使い方解説は↓
・Youtubeにアップロードする
ーちゃんとメタデータついてると勝手に3D対応になる。
ーVRゴーグルとかでみないと赤青のアナログリフ?形式になってて3Dなのがわかると思う。
ー動画編集というより細切れ動画をつないだだけなのでお粗末だが、この展示会はマジでよいので見てほしい。なんならまだやってるから東大駒場キャンパスにいけ!
■最後に
動画編集もよくわからんし、3Dだとさらにわからんし、めっちゃ困ってたのでなんとかなってよかった。
QoocamEGO撮ってだしだとYoutubeにそのままあげても3Dになるんだけど、
3D動画の宿命として手振れや急な視点変更による酔いがあるので、
どうしても細切れに撮っていかざるを得ないので、
くっつけるだけの編集くらいはしないと見るのが結構つらいんです。
せっかくおしゃれな展示会なのでもっとちゃんと作りたいから動画編集を学ばねば。。
3D動画はやっぱ良いので、みんなも買おうぜQoocamEGO!