年末になると今年買ってよかったもの記事があふれる。
そんな中長く使ってるものを紹介しようと言う記事があったので私も書こうと思う。
01:クレバーコーヒードリッパー
自動のコーヒーメーカーは置きたくない、普通のドリッパーはずっとお湯を垂らさないといけないから朝忙しいときに面倒。そんな不満を解消してくれるのがコレ。
お湯を沸かす、粉を量る、お湯を注ぐ、放置、水筒に入れる。これが7分くらいで出来て、うち3分くらいは放置時間なのでその時間に着替え集めたりできる。すばらしい。
難点としては足が折れやすいことだが、プラスチック溶接を学ぶ良い機会が得られるので良いと思っている。
02:象印水筒
上記コーヒーを入れている。非常に保温性が高く、ふた開けてしばらく放置しないと熱くて飲めない。適温になったあとふた閉めれば帰るまでずっと適温。すばらしい。
03:letherman squirt(レザーマン スクオート)
amazon商品紹介での検索でうまく拾えているかわからんが、ハサミ付き人差し指サイズの十徳ナイフである。
非常にコンパクトかつ軽量なのでカバンに入れても机においても邪魔にならない。
半年に1回くらい必要になるドライバーや、何かと使うハサミをコンパクトに保持できるのが気に入っている。
特に困ってないので買い替えてないが、今はレザーマンで同様のコンパクトなモデルのナイフレスモデルもあるようだ。銃刀法が厳しい昨今にやさしいモデルといえる。
常駐先を転々としているとマウスの動かす隙すらない現場があったりする。
そんな時もこいつならマウス分のスペースで安定して操作できて素晴らしいのである。
作業時ひどい姿勢をしているので、マウスでは不可能なだらけポーズでも安定して操作できるのも気に入っている。
05:kakuno 極細字
ボールペンのぬるぬる書く感じが嫌いで、こいつは鉛筆みたいにサクサクした書き心地なので気に入っている。インクもいろいろ買ったが面倒になってにじみにくいパイロット純正のblueblackを使っている。
06:misono UX10 ペティ
たいがいのものはこれで切っている。長切れするのであまりとがなくてもいけるのがいい。
ただし研ぐときは時間かかるのが難点。いい砥石がほしい。
07:グレステン ガラスキ
枝肉解体用に買ったのだが、ぬめる魚の皮もさくさく切れるし冷凍した肉もずばっといけて気持ちいい。
08:ガスバーナー
正確にこれだったか不明だが、ガスバーナーは便利。
トマトをあぶれば超簡単に皮がむけるし、低温調理した肉の表面もさくっと除菌できる。
BBQにもっていけば着火ヌルゲーだし、魚をあぶるのも楽しい。
だいぶ暖めてた記事なんだが、推敲も面倒なので投下する。